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いつか稲妻のように

体が名を表すまで

2015ツール・ド・おきなわ 市民ロードレース レポート

ツール・ド・おきなわ 市民50kmサーティー 17位(195人出走・192人完走)

 

 

 

初めての本格ロードレースへの出場は市民ロードレーサーの甲子園(?)ツールドおきなわです。
 
レース当日の11月8日(日)は、午前4時過ぎ起床、シャワーを浴びて完全覚醒状態でスタート地点の名護まで移動。
宿を恩納村に取っていたので1時間弱のドライブ。途中のコンビニで朝食用オニギリ2つ購入。
 

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初めての大会ということでスタートまでどんな過ごし方をすればよいのかわからず、空気圧をチェックし、スタート地点まで500mほどバイクに乗ってみて異常がないことを確認して念入りにストレッチ。
 
50kmのレースであれば補給は水分(BCAAを溶かしたボトルと真水の2本)だけで十分と判断して、スタートまでMagOn2つを時間をかけて摂取。
 
チャンピオンレースを筆頭に順次各年代のレースがスタートするごとに、スタート地点へ移動開始。30代の選手がスタートラインに着いたときは前から7,8列目くらい。
 
7:27予定通りレーススタート。
 
リアルスタートまでの3km過ぎまでパレード走行と聞いてたものの初っ端から速い速い。40km/hオーバーで進んでいく。
 
アレだけの大集団だとなんとかなるもので、それほど辛いとも感じず少しずつ前方へポジションを上げる。
 
前年までの50km参加者のレポートと前日の観光を兼ねたコースの下見をしていたおかげで、大まかな上り下りや危険ポイントを把握できていた。
 
最初の危険ポイントは本部大橋前で2車線から1車線になるところ。上手く抜けられるかと思った瞬間、前方選手のスピードが一気に落ちる。
「ブレーキ!」の絶叫が前後から聞こえる中、あわててブレーキを握ると前後タイヤが完全ロック。横滑りするバイク。「これはオワタ/(^o^)\」と思ったけど、ギリギリ追突を回避しなんとか落車せず。
いきなりのDNFは避けられたけど先頭集団と少々ギャップができてしまったので、死ぬ気で追いかける。
 
なんとか先頭集団に追いついた後の本部大橋の斜度は事前情報から推定していたより低かったのでアウターのままシッティングでスイスイ前の方へ。(1:25,169bpm,266W)
橋の下りの後に短い急坂があるので、ピークを過ぎても休まず脚を回し続けて、下りの勢いでアウターのまま登りをクリア。
 
次の難関は左折後、県道114号線に入って海洋博公園(ちゅら海水族館)前の2段坂。
さすがにこの坂はアウターでは上りきれないので、無理せずフロントをインナーに落としてくるくる回す。ポツポツと落ちてくる選手をかわしながら登っていく。(2:19,174bpm,268W)
 
2段坂の1段目がゆるく右カーブをしていて登りきったところで、先頭集団がちょっと先に抜け出していることに気づく。
一旦先頭から千切れたらお終いだと思い全力で2段目のピークを目指す。この登りでは先頭に追いつけず。
 
苦手な下りを気合でぶっ飛ばすも10人くらいの先頭集団は見えているが中々追いつかない。差は20mくらい。
 
鼻水もよだれも拭く余裕の無いまま全力で踏む。差は縮まらない。そこに後ろからいい具合で抜かしてきた選手になんとか追いすがる。必死にお尻にしがみついていると、さらに3人くらいの選手がブリッジをしてきてローテーションが回り出す。
 
国道505号線へ左折する直前でようやく先頭集団の後方にドッキング。ここからしばらく集団内で息を整え、脚を休めることができた。
 
思考にも余裕が出てきて、もしかすると先頭集団フィニッシュ出来るかもと思いながら集団後方をうろちょろ。
コースが東に向かっているので太陽がまぶしいし、気温も上がってきた。
 
そうこうしてるうちに第3の関門、今帰仁の登り登場。ぼーっとしてたせいか、あまりに突然だったのでビックリ。スプリントポイントがあるためか先頭付近からアタック気味に飛び出す選手もいる。
ここの坂は前日下見してなかったからどのくらいの強度で登ればいいか見当がつかなかったので先頭から離れないようにダンシングでグイグイ前へ。(4:49,168bpm,249W)
 
先頭から若干遅れ、下りで追いつけなかったけど平坦路になったろころで集団復帰。この時点で集団は20人くらい。
 
羽地内海を左手に見ながら名護市に突入。いよいよレースも終盤。210kmとの分岐地点で右折し国道58号南下する。
 
ジャスコ坂(イオン坂、1:26,165,256W)を超えたところで誰かの「ペースアップしたよー」の掛け声と同時に一気にスピードアップ。
 
速いけどついていけなくはない。
 
レースのスプリント勝負は確定的。が、私には集団スプリント経験がない。そういえば、今日一度も先頭引いてないな。なんてことを思ってしまう。
 
スプリントで落車は避けたい、けど、目立ちたい。そんな甘い考えで残り1kmで死ぬ気でアタック!
 
先頭に出る。前に見えるのは先導バイクのみ。残り表示距離がどんどん小さくなる。
 

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残り500mで不意にバイクが(退避のため)脇道にそれる。あれ?道間違えたかと思って、釣られて脇道に逸れそうになる(馬鹿)。このあたりで、本日最高心拍を記録し試合終了。スプリントに雪崩れ込む集団を見送り17位でフィニッシュゲートを通過。
 
1:15:12.509 39.88km/h(公式記録では40超えてませんでした。)
 
 
50位以内のシード権(スタート地点で前に並べる権利)を獲得できたので、来年はもう少し早めに沖縄へ向けたトレーニングを開始して入賞狙います。
 
出場までのトレーニングについては別途改めて整理する予定。
 
 
リンクの動画22分25秒、集団左後方から捨て身のアタックをするワタクシ(黒ピンクのランプレジャージ)。