2016/2/3 RUNART 初回トータルカウンセリング&ランニング解析
RUNARTとは
こちらをご覧ください。
経緯
30を過ぎて自転車を始め、まわりの影響でトライアスロンを始めてしまったので、ランニングについては全くのド素人です。
そのため、練習方法もよくわからないので、とりあえず走りこむだけのトレーニングを4,5年続けてきました。
それがココ最近、左脚の脹脛の内側(シンスプリント)、右膝の外側(ランナーズニー)を発症させてしまい、なんとかならんかなー、と思って見つけたのがこの動画。
そのあとFBでハムスタースピン福田さんがRUNARTチーフトレーナー菅原さんの「RUNART」本格開院のお知らせにコメントしているところを発見し、予約に至りました。世の中不思議と狭いものです。
カウンセリングの流れ
ウェブサイトにも記載がありますが、写真、動画を使いながらかなり細かいアセスメントを実施します。
私が受けたのは「トータルカウンセリング+ランニング解析コース」。2月末まで割引があるとのことです。
普通に立った状態、歩いている状態、走っている状態を見てもらい、現状を把握します。
結果は、極度の偏平足に起因する両足の内側への落ち込み。それに伴うランニング時の外側接地および外側への蹴りだし。
正常なランニングフォームへ向けて
では、これをどうやって修正するのか。RUNARTではインソールを用いた修正方法を第一に提案されました。
私の足の状態、ランニングにおける動作は偏平足によるアーチ不足が原因と考えられるので、足裏の内側を持ち上げてくれるインソールが有効とのことです。
RUNARTでは何種類かのインソールがあるようですが、その中からトレーナーの菅原さんに適切なものを選んでもらい、シューズに合わせてもらいました。熱成形ができるタイプのものなのでジャストフィット間違いなしです。
トレーニングについて
インソールだけでは全てが改善するわけではないので、以下のトレーニング方法についても教えてもらいました。
- ふくらはぎの筋膜リリース(特に外側)
- クラムシェル(中殿筋、骨盤を押さえてしっかり開く)
- ヒップアブダクション(中殿筋)
- フロッグ
- ツイストヒップヒンジ
その他
ランニング解析をお願いしていたので普段使いのランシューを持って行ったのですが、どうやら僕には100年早いシューズだったみたいです。
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というのも、ベアフットタイプのものはソール、上部ふくめて柔らかいのでどんな動きにも追従してしまい、素人の変なフォームでも走れてしまうとのことです。
私がベアフットタイプのものを選んだのは「BORN TO RUN」を読んでしまったためです。1個前も、その前もベアフットタイプでした。
BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”
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まずは、今回合わせてもらったインソールを使い続けてみて正しいフォームになることを楽しみにトレーニングを続けてみます。次回はいつごろかしら。